【2022年4月28日更新】初心者でもできるホームページの作り方をこの1記事にまとめました!これからホームページを開設したい方はぜひ参考にしてください!
こんにちは、編集長のカワウソです!
「会社のホームページの作り方が分からない」とお悩みではありませんか?会社のホームページを作るにも、実にさまざまな方法があります。
そのなかでも今回は、定番のホームページの作り方を紹介します。
カワウソ
この記事は次のような人におすすめ!
- はじめて会社のホームページを作る人
- ホームページの作り方が分からない人
- ひとまず大枠の部分を知りたいという人
この記事を読めば、ホームページの作り方がわかるだけでなく、どの作り方が自社に適しているのか判断ができます。
それではどうぞ!
目次
ホームページを作るのに必要なもの2つ
ホームページの作り方を紹介する前に、最低限必要な予備知識についてお話させてください。ホームページを作るにはサーバーとドメインが必要です。

上記の画像のように「ホームページを家」「ドメインを住所」「サーバーを土地」と考えるとイメージがつきやすいと思います。
1.サーバー
サーバーはホームページを格納するためのWeb上のスペースのこと。ホームページを家に見立てた場合、サーバーは「土地」にあたります。
自前でサーバーを構築することもできますが、膨大な費用がかかります。特別な理由がない場合は、レンタルサーバーを利用しましょう。
レンタルサーバーについては以下の記事で詳しく解説しています。

2.ドメイン
ドメインとはインターネット上の「住所」のこと。ドメインにはいくつか種類があり、会社のホームページであれば、以下の3つがおすすめです。
- .jp … 日本を意味しており、日本に住所があれば取得できる
- .co.jp … 法人を意味しており、日本に登記がある法人のみ取得できる
- .com … 商用を意味している
.blog、.orgなどのドメインもありますが、会社のホームページでは使われることは少なめ。会社としての信用度を上げるためにも、一般的に使用される上記の3つのドメインをおすすめします。
その他、ドメインには「独自ドメイン」と「共有ドメイン」があります。
- 独自ドメイン … https://〇〇〇.co.jp
- 共有ドメイン … https://〇〇〇.△△△.co.jp
共有ドメインの場合、〇〇〇の部分は変更可能ですが、最初から決まっている△△△の部分は変更できません。
独自ドメインであれば、そのような制限を受けないため、自分の好きな文字列のドメインを取得できます。会社のホームページであれば、独自ドメインの方が信用度が上がります。
ドメインについては以下の記事でも解説していますので、あわせてご覧ください。

独自のメールアドレスも取得できる
また、ドメインを取得する=メールアドレスを取得することでもあります。
経営者であれば、名刺交換時に感じた経験があるかもしれません。一般的に独自ドメインのメールアドレスの方が相手によい印象を与えます。
ここは迷わず、独自ドメインを取得しましょう。
メールアドレスの準備方法は以下の記事でも解説しています。

代表的なホームページの作り方4つ
つぎに代表的なホームページの作り方を4つ解説します。
それぞれメリット・デメリットがあるため、順番に解説します。
1.(自作)ゼロから作る
この記事では「ゼロから作る」と表現していますが、「静的HTMLで作る」と表現する人もいます。
- 制限が少なく、自由度が高い
- 自分で作ると更新もしやすい
- セキュリティリスクが少ない
- 最低限のWeb制作スキルが必要
- 制作ソフトやFTPソフトが必要
- 時間がかかるし、挫折しやすい
この場合、まず前提として以下のようなWeb制作スキルが必要です。
- Webデザイン全般
- HTMLやCSS、JavaScriptなどの言語
- サーバーやFTPソフト
つぎに作り方の大まかな流れを解説します。
データファイルには以下の種類があります。

HTMLファイル
ページ構造を記述する基本のファイルで拡張子は.htmlになります。
CSSファイル
ページの見た目や装飾を記述するファイルで拡張子は.cssになります。
画像ファイル
ページに使用する画像そのもので、拡張子は.jpgや.pngになります。
PHPファイル
お問い合わせフォームなどWeb上で送信処理が必要な時に利用するファイルで拡張子は.phpになります。
データファイルの作成には、『Adobe社のDreamweaver』のような制作ソフトがよく利用されています。
データファイルは作成すると同時に、関連するページ同士がつながるようにリンクを設定します。

ファイル作成後はFTPソフトでサーバーにアップロードします。サーバーへのアップロードが完了した時点で公開状態となります。
ざっと説明しましたが、初心者にはデータファイルを作成する過程が一番難しいと思います。
そのため、Web制作をゼロ(静的HTML)から学びたいという人以外にはおすすめできません。
ただし、上記の内容ぐらいは、知っておいて損はないので、覚えておくと将来きっと役に立ちます。
HTMLを使ったホームページの作り方は次の記事でも解説していますので、あわせてご覧ください。

2.(自作)WordPressで作る
- Web制作スキルが必要ない
- 良質なテーマ(テンプレート)が豊富
- すぐに作れて、更新もラク
- セキュリティリスクがある
- 定期的なアップデートが必要
- 公式のサポート窓口がない
WordPress(ワードプレス)はCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)と呼ばれる無料のホームページ管理ツールです。
制作ソフトやFTPソフトが無くてもホームページを作れます。WordPressの管理画面からページ作成ボタンを押すとページが自動生成され、公開ボタンを押せばホームページに反映されます。

つぎに作り方をおおまかに解説します。
契約したレンタルサーバーの管理画面からWordPressをインストールします。
WordPressは普及率が高く、レンタルサーバー側もサポートしていることが多いので、ほとんどの場合、専門的なWeb制作スキルは必要ありません。
WordPressであれば企業向けのテーマが豊富です。無料もしくは、有料のものもあるので、予算に応じて自社に合うテーマを利用してください。
WordPressの管理画面から好みのテーマを見つけて、インストールができます。インストール後は有効化ボタンをクリックするだけです。

その他、有料テーマの場合は外部サイトから購入します。
その場合は、テーマ購入時にzipファイルという圧縮されたファイルを入手できますので、同じくWordPressの管理画面からアップロードし、有効化すれば反映されます。
いずれにおいても専門的なWeb制作スキルはそこまで必要ないため、比較的スムーズに作業を終えられます。

おすすめのテーマは次の記事で紹介しています。

あとは必要に応じて情報を編集するだけです。文章を変更したり、ロゴ画像を挿入したりします。
有料のテーマであれば、他社とテーマが被る可能性も少なくなりますし、情報を編集する際のマニュアルも用意されているので安心できます。
後述しますが、自作、もしくはWeb制作会社に依頼する場合でも、ホームページ初心者にはWordPressがおすすめです。

ただし、テーマ自体を編集するなど、本格的にカスタマイズするには難易度が高いです。HTMLに付け加えて、PHPのプログラミング知識も必要になります。初心者の方にはおすすめできません。
その場合はWeb制作会社への依頼を検討しましょう。
また、WordPressには公式のサポート窓口がありません。しかし、WordPressの情報は世の中に溢れかえっています。
「フォーラム(質問掲示板)」があったり、有料の「テーマ」や「プラグイン」であれば、サポートを受けられる場合もあったりします。
WordPressを使ったホームページの作り方は次の記事でも解説しています。

3.(自作)ホームページ作成ツールを使う
- 直感的な操作でホームページを制作できる
- 初心者でも専門的なWeb制作スキルは必要ない
- テンプレートが豊富
- デザインを自由にカスタマイズしにくい
- 独自ドメインやメールアドレスは自由に選べない、または別料金
- サービスが終了するとホームページが消えることもある
ホームページ作成ツールとは簡単に伝えると、サーバー、ドメイン、ホームページがセットになったものです。
ブラウザ上で直感的に組み立てていくように作成できるため、HTMLやCSSといったWeb制作スキルも必要ありません。一番手軽にホームページを作成できるといってもいいでしょう。
しかし、独自ドメインやメールアドレスの取得には別途費用が必要になり、Wordpressよりも維持費が高くなることも。また、サービスが終了するとホームページが消える可能性もあります。
会社ホームページとして、本格的に運用を考えている場合は、ホームページ作成ツールはおすすめしません。詳しくは以下の記事で解説しています。

4.(外注)Web制作会社に依頼する
- Web制作スキルが必要ない
- 完全オリジナルのホームページが作れる
- 時間をほかのことに使える
- 費用がかかる
- 勝手に作ってくれると思うと痛い目に合う
- 自社に適したWeb制作会社を選ぶのが難しい
ホームページを本格的にWeb活用する場合や、デザインに強いこだわりがある方は、Web制作会社への依頼がおすすめ!プロに任せることで理想に近いホームページを作ることができます。
Web制作会社であれば、ゼロから作ることもできれば、WordPressを用いてサイトを構築できます。
しかし、「お金を払うんだから勝手に良い感じのホームページを作ってくれるんでしょ?」という認識では必ず失敗します。
Web制作会社はあくまでもサポートする立場。主体性は自社で持たなければいけないことを認識しておいてください。詳しくは以下の記事でも解説しています。

また、制作会社に依頼をしたときに必要な費用は次の記事でも解説しています。あわせてご覧ください。

自社に合うホームページ制作方法の選び方6つ
ここでは先ほど紹介した4つの中から、自社に適したホームページ制作方法の選び方を紹介します。
優先すべきポイントによって、おすすめの作り方は異なりますので、まずは軸を決めてください。
項目 | ゼロから自作 | WordPressで自作 | ホームページ作成ツール | 制作会社 |
初心者向け | × | △ | △ | 〇 |
低予算での制作 | △ | 〇 | 〇 | × |
デザインの自由度 | △ | △ | △ | 〇 |
制作スピード | × | △ | △ | × |
サポート力 | × | △ | △ | 〇 |
中長期での運用 | △ | 〇 | × | △ |
初心者は「制作会社」に依頼がおすすめ
初めてホームページを作る方は、Web制作スキルがまだ不足しているケースが多いです。予算があれば、いきなり自作するよりWeb制作会社に依頼する方がよいでしょう。
Web制作会社に依頼すれば、自社にWeb制作スキルがなくても、高品質なホームページを作れます。
どうしても自作にこだわりたい方は、WordPressをおすすめします。経営者はもちろん、従業員でも簡単に更新できます。
低予算で制作したいなら「WordPress」か「作成ツール」
少しでも安くホームぺージを作成したい方は「自作」か「ホームページ作成ツール」がおすすめ! どちらも低予算で制作できます。おすすめはWordPressです。
それぞれの違いは次のとおりです。
WordPress
レンタルサーバーとドメインが必要なため実質有料。Web制作スキルがなくても本格的なホームページの制作ができる。
ホームページ作成ツール
ビジネス利用だと実質有料。カスタマイズ性が低く、中長期的な運用には向いていません。
WordPressはテーマ(テンプレート)が豊富です。テーマを使うことによって、高品質なデザインのホームページが低予算かつ手軽に作れます。
一方、ホームページ作成ツールには、無料のプランが用意されています。しかし無料だと、広告が表示されたり、独自ドメインが使えなかったりするため、ビジネス利用には向いていません。
会社のホームぺージを低予算で作るなら、WordPressがおすすめです。
デザインにこだわるなら「Web制作会社へ依頼」
デザインにこだわりたい方は、Web制作会社への依頼がおすすめです。プロに依頼することで、完全オリジナルの本格的なホームページを作れます。
ただ、どうしても予算が出せないという方は自作するほかありません。
自作であればWordPressがおすすめです。WordPressならホームページ用のテーマが豊富に揃っているので、高品質なホームページを簡単に作れます。
ただし、言い換えれば「WordPressはテーマの利用を前提としている」と言えます。
細かなカスタマイズにはWeb制作スキルが必要
稀なことだとは思いますが、ページごとに固有のデザインを作りたい場合や、テーマ自体を細かくカスタマイズする場合、WordPressはかえって難易度が高くなります。
その場合はHTMLやCSSなどを駆使して、ゼロから作るようにしましょう。HTMLやCSSもわからない方は、デザインに対するこだわりが本当に必要か再検討しましょう。
制作スピードを重視したいなら「WordPress」
ホームページ制作において、なによりもスピードを重視したいと考える方もいるでしょう。その場合は、Web制作会社に依頼するよりも、WordPressで自作することをおすすめします。
Web制作会社は自社の要望を丁寧にヒアリングしてくれますが、打合せなど要所要所でやりとりが必要です。自作ならそういったコミュニケーションが一切不要なため、自分の思うように進められます。
また、WordPressならWeb制作スキルは必要なく、高品質なテーマが豊富に揃っているため、すぐにホームページを作れます。
手厚いサポートが必要なら「Web制作会社へ依頼」
初めてのホームページ制作で不安だらけな方は、Web制作会社に依頼してください。
Web制作会社であれば細かい要望にも対応し、わからないことがあれば答えてくれます。ただし、それなりの予算は必要になります。
予算面が厳しい場合はこちらもWordPressがおすすめです。その際、有料のテーマやプラグインを導入すると、サポートが受けられる場合もあるので安心できます。
初心者の方であれば、価格や機能性と同じぐらい、サポート力も重視して選ぶようにしましょう。
中長期的な運用なら「ホームページ作成ツール」はおすすめしない
会社のホームページを中長期的に運用したい場合は「ホームページ作成ツール」はおすすめしません。サービス提供が終了した場合、ホームページも一緒に消える可能性があります。
また、サービスにより、無料だと独自ドメインの取得ができないことがあります。
中長期的に支払える予算があれば「Web制作会社への依頼」がおすすめです。しかし、本格的に運用したいけど予算がそこまでない場合はWordPressを利用しましょう。
WordPressであれば、維持費をそこまで掛けずに本格的なホームページ運用が可能です。
ホームページ制作に迷ったらWordPressがおすすめ!
ここまでホームページの制作方法をお伝えしました! どれがいいか迷ったらWordPressがおすすめです。
- 本格的なホームページ運用ができる
- 低予算
- Web制作スキルがほとんど必要ない
- テーマやプラグインを使ってカスタマイズできる
以上の理由より中長期的にも、手軽さやデザイン性、カスタマイズ性などを考えてもWordPressによるホームページ制作がおすすめです。
WordPressによるホームページ制作はかんたん!
WordPressを使ってホームページを作る場合、まずはWordPressのインストールをしましょう。その場合、以下の工程が必要です。
- レンタルサーバーの契約
- ドメインの取得
- SSLの設定
- WordPressのインストール
- WordPressの初期設定
- WordPressテーマのインストール
- デザイン・コンテンツの作成
一見手間が多いように感じますが、手順どおりに作業をおこなえば、だれでも簡単にホームページを開設できます。
以下の記事でスクリーンショットを用いてわかりやすく解説していますので、ぜひご覧ください。

WordPressクイックスタートを使えば10分で設置完了!
先ほど紹介した7つの手順でも「むずかしい!」と感じる方におすすめのサービスがあります。それがエックスサーバーの「WordPressクイックスタート」です。
WordPressクイックスタートを使えば、たった10分でWordPressの設置まで完了します。あとは初期設定とテーマを導入すれば、ホームページの土台が完成します。
ただし注意点として、クイックスタートは試用期間に対応していないため、申し込み時点で料金のお支払い手続きが必要になります。
WordPressクイックスタートを使ったホームページの開設は次の記事でも紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。

初心者をサポートする2つのおすすめサービス
ここまでホームページを制作する手段として、WordPressをおすすめしてきました。
しかし、なかには「予算もないし、自社で作る自信がない」「Web制作会社に依頼したいけど、どの会社を選べば良いか分からない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
その問題を解決できる、初心者におすすめのサービスが2つあります。
1.ホームページ無料制作サービス

弊社エックスサーバーが会社のホームページ作成を完全無料で代行いたします。ホームページはもちろん、初心者の方には難しく感じる、ドメインの設定から公開まで、面倒な作業を丸ごとお任せいただけます。
そのため、「予算もないし、Web制作スキルもない」といった方でも、名刺レベルのホームページであれば確実に作れます。申し込み後、最短2日で完成するので、お急ぎの方にもおすすめです。
その他、WordPressを利用したホームページであるため、初心者の方でも簡単に情報を更新することが可能です。名刺程度のホームページであれば十分役割を果たせます。
※Xserverビジネスご契約者様向けのサービスです。月額3,762円+初期費用16,500円で、ビジネスに必要不可欠なWeb環境(ホームページ、サーバー、ドメイン、メールアドレス)が、まとめて揃います。
2.ホームページ制作相談

専門のコンサルタントが「目的」「予算」「スケジュール」など、事前にヒアリングしたうえで、お客様に合うWeb制作会社を厳選して紹介しています。
Web制作会社と一口に言っても、日本には5,000社を超えるほどの数があります。自社に適した会社を選ぶことができなければ、満足のいくホームページを作ることができません。
そこでプロに相談すれば、初心者でも簡単かつ安心して選べます。
弊社「エックスサーバー」「Xserverビジネス」のご契約者様向けのサービスではありますが、ご契約前にも相談していただくことが可能ですので、ぜひお気軽にご利用ください。
公開後に気をつけたいこと4つ
さて、ホームページは作って終わりではなく、あくまでも公開がスタートです。正しく運用していくには必要最低限、以下のポイントは掴んでおいてください。
1.サーバー契約の更新
レンタルサーバーのほとんどが月や年単位の定額制です。契約の更新を忘れてしまうとホームページが閲覧できない状態になりますので、注意しましょう。
多くの場合、レンタルサーバーの管理画面で契約状況を確認することができます。また、自動更新契約にすると忘れることがありませんので、心配な方にはおすすめです。
その他、不安な方は最初から1年、3年というように長期で申し込むのもひとつの手です。レンタルサーバーによっては長期申し込みによる割引がある場合もあるので確認してみてください。
2.問い合わせへの対応
ホームページを開設するということは無人の受け付け窓口を設置していると同じことです。
せっかく自社の製品に興味がある顧客から問い合わせが入っていても、問い合わせに対応できないとなると本末転倒になってしまいます。
また、すでに関係性のある取引先からの問い合わせを放置してしまうと、最悪の場合クレーム問題に発展してしまいます。
現代は情報化社会。悪い噂はSNSや口コミサイトなどで一瞬で広がります。これからのビジネスの足枷にならないように最低限対応できる体制は整えましょう。
3.情報の更新
創業期はビジネスの変化が激しいフェーズです。
サービス内容が変わっていることもあれば、会社の住所や問い合わせ先も変わっている可能性があります。
古い情報のままだと顧客や取引先が困惑してしまいます。こちらも最悪の場合、クレーム問題に発展する可能性がありますので、最大限注意しましょう。
4.WordPressの更新
また、WordPressは使用している人が多い分、セキュリティリスクが多いのも事実です。
そのため、WordPressをアップデートせずに古いバージョンの状態でずっと使っていると、セキュリティが脆弱になります。
しかし、むやみにアップデートしてしまうと、不具合が生じる可能性もあります。事前にアップデートして問題がないか情報を集めてから対応するようにしてください。
WordPressを更新しないことによるリスクは、次の記事でも詳しく解説しています。

まとめ
今回の記事では会社のホームページの作り方を解説しました。
自作はもちろん、Web制作会社に依頼する場合でも、特別事業がない限りはWordPressを使うことをおすすめします。
- ホームページを作るにはサーバー、ドメインが必要
- 優先したいポイントから自社に適した作り方を選ぶ
- 制作スキルが無くても更新できるWordPressは自作でも外注でもおすすめ
- 公開はあくまでもスタート、維持管理にも努める
できればホームページを作る前に、維持管理についても知っておいてください。
維持管理の知識が備われば、さらに適切に自社に合ったホームページの作り方を知ることができます。

それでは素敵なホームページが開設されることを祈願しております。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ホームページの開設を検討している方へ
エックスサーバーは高速かつ高い安定性を誇る高性能レンタルサーバーです。
国内シェアNo.1のレンタルサーバーであり、15万社の導入実績があります。
6月16日18時まで半額キャッシュバックキャンペーン開催中です!
.comや.netなど大人気ドメインも永久無料と過去最大級にお得です。
さらに、初夏のボーナスプレゼントキャンペーンも開催中です。
Amazonギフト券10,000円分が当たるビッグチャンス!
ぜひこのお得な機会にホームページ開設をご検討ください!
法人向けレンタルサーバー「Xserverビジネス」なら、
「ホームページ無料制作サービス」が付いているため、
申し込むだけで2日でホームページが完成します!
Xserverビジネスだと「.com」以外にも「.co.jp」や「jp」などのドメインも無料になります。
ホームページの始め方・立ち上げに関する、ご質問・ご相談はツイッターDM( @kawauso_xsv )までお気軽にどうぞ!